プログラミングスクール評判

DIVE INTO CODE(DIC)の評判・口コミは?就職先についても解説

記事内に広告が含まれています。
結論から書くと・・・
  • 4か月間、フルタイムの転職保証付きのコースと、仕事しながらのステップアップコースの2つ
  • 長期戦。ステップアップコースの場合は、仕事しながら10か月程度かかる
  • いい講師にあたれば、最後までカリキュラムを消化して、Webエンジニアになれる
  • 【Webエンジニア フルタイムコース】651,078円
    ※入学金(100,000円)+授業料(547,800円)+教科書代(3,278円)
  • 【Webエンジニア ステップアップコース】4,980円/月
    ※機械学習エンジニアコース(Python)も同様

【公式サイト】https://diveintocode.jp/briefing_schedules

DIVE INTO CODEは、RubyとPythonの2つが学べるプログラミングスクールです。

「DIVE INTO CODEの評判を知りたいけど、あまり情報がなくて困っている」という人向けに、本記事ではまとめていきます。

講師の質がよかったという人もいる一方で、質問への返答が遅いと書いている人もいるのが気がかり。

仕事しながらなら、フルタイムコースではなく、ステップアップコースで学習の上、転職活動は自分でするのがよきです。

プログラミングスクールの紹介

DIVE INTO CODE(DIC)のいい評判

いい評判
  • 丁寧なサポート体制のおかげで、最後までやり遂げることができた
  • 念願のWebエンジニアになれた
  • サポート体制が整っている

丁寧なサポート体制のおかげで、最後までやり遂げることができた

サブスクリプションタイプなので入会金や初期費用が高くなる他のスクールと比べて経済的に優しい。自分はプログラミングの知識を身につけるためにスクールに通ったが、講師陣の懇切丁寧なサポート体制のおかげで、挫折することなく最後までやり遂げることができた。分からないところは初心者の人にもりかいできるように何度もアドバイスをしてくれた。総合的に良いスクールだと思った。

DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の評判・口コミ」(コエテコ)より引用

念願のWebエンジニアになれました

僕は工学系の大学を卒業して一般企業に勤務していましたが、Webエンジニアの仕事に興味があり転職を考えていました。でも転職を成功させるにはしっかりした技術が伴なっていないと難しいと思い、スクールに通うことにしました。
このスクールには4カ月で履修できるコースもありましたが、仕事しながら学べる10カ月コースにしました。平日の勤務後と土日に学ぶことで専門的な知識と技術が身に付きました。スクールでの勉強は難しくて泣きそうになりましたが、講師の方の熱意や同じように勉強する人たちの頑張る姿に励まされ、何とか卒業できました。また専属のアドバイザーが転職へのサポートも行ってくれたので本当に助かりました。

DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の口コミ・評判(みん評)より引用

サポート体制が整っています

3つあるプログラムの中でも基礎コースを受講しました。クラスメイトにプレゼンを行ったりグループワークでディスカッションしたり、ペアワークもあるため問題解決能力だけでなくコミュニケーションスキルも自然とついていきました。仲間たちと共に切磋琢磨する素晴らしい環境が整っているため、お互い高め合えるという点で非常に良かったと思います。また就業サポートもしっかりしていますので、受講後の不安もありませんでした。

DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の口コミ・評判(みん評)より引用

【公式サイト】https://diveintocode.jp/briefing_schedules

DIVE INTO CODE(DIC)の悪い評判

悪い評判
  • 高額な割に中身がないので、結局ほぼ独学。
  • 質問の回答が遅く、途中で挫折する人がほとんど

高額な割に中身がないので、結局ほぼ独学。

①通える ②質問できる ③授業スタイルのコースもある
という点で期待していったが、すべて外れた。
本当に行かない方が良い。

まず基本的には、スクールが用意したWEB教材を独力で学んでいく。
分からないことがあったら、WEB教材の中にある「よくある質問」などを自分で調べて、それでも解決しなければメンターに相談するという流れ。
またこの時点で、本買った方が良いと気づけた人は正解。

DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の口コミ・評判(みん評)より引用

質問の回答が遅く、途中で挫折する人がほとんど

質問の回答が遅く、ほとんどの生徒が途中脱落していた。

仕事を続けながら1日二、三時間の時間を設けて学習するはずが、質問の回答が来ず進めなかったと考えられます。私は自営業だったので卒業できましたが。

気に入ったポイントとしては、卒業認定さえ受ければ、その後は無制限にテキストをやりなおしたり、質問したり就職支援を受けられる点です。

実際卒業直後に妊娠と出産、コロナ禍と続いてしまいましたが再利用する予定で居ます。

DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)の評判・口コミ」(コエテコ)より引用

サポートが悪い的な評判もみられるので、講師の質の差が激しいと言わざるを得ません。

DIVE INTO CODE(DIC)の料金は?

DIVE INTO CODEの料金は、下記のとおりです。

DIVE INTO CODEの料金
  • 【Webエンジニア フルタイムコース】651,078円
    ※入学金(100,000円)+授業料(547,800円)+教科書代(3,278円)
  • 【Webエンジニア ステップアップコース】4,980円/月
  • 【機械学習エンジニアコース】4,980円/月

Webエンジニア フルタイムコースは、4か月間フルタイムでカリキュラム消化

Webエンジニア フルタイムコースは、2か月間フルタイムでカリキュラムを消化。

のこりの2週間で転職活動をするので、合計4か月のカリキュラムです。

学習する方法は、教室通い。フルタイムの文字通り、朝の10時~19時までみっちり勉強します。

DIVE INTO CODEのWebエンジニアコース

仕事をしながらカリキュラム消化ができないので、社会人でこのコースを選択する場合は、仕事を辞めることになります。

料金は651,078円。転職できなかった場合の、全額返金保証付きです。

Webエンジニア ステップアップコースはサブスク型のRubyのカリキュラム

Webエンジニア ステップアップコースはサブスク型のRubyのカリキュラムです。

1か月あたり、4,980円。平日2時間・土日6時間で10か月で修了します。

DIVE INTO CODEのベーシックコース

転職保証はありませんが、けっこうな長丁場となるカリキュラムです。

まずは、説明会、7日間の無料お試し期間で、やれそうかを確かめてみましょう。

【公式サイト】https://diveintocode.jp/web_engineer_step_up

機械学習エンジニアコースはサブスク型のPythonのカリキュラム

機械学習エンジニアコースはサブスク型のPythonのカリキュラム。

Webエンジニア ステップアップコースと同様に、月額4,980円。

ボリュームは、およそ5か月で、Webエンジニア ステップアップコースの半分程度です。

DIVE INTO CODE(DIC)に通うべきなの?

DIVE INTO CODEに通うにあたっておさらいすると、下記のとおりです。

カリキュラムのまとめ
  • 4か月間、フルタイムの転職保証付きのコースと、仕事しながらのステップアップコースの2つ
  • 長期戦。ステップアップコースの場合は、仕事しながら10か月程度かかる
  • いい講師にあたれば、最後までカリキュラムを消化して、Webエンジニアになれる
  • 【Webエンジニア フルタイムコース】651,078円
    ※入学金(100,000円)+授業料(547,800円)+教科書代(3,278円)
  • 【Webエンジニア ステップアップコース】4,980円/月
    ※機械学習エンジニアコース(Python)も同様

「なんとしてでもRubyのエンジニアになる」という気持ちがある人は、質問しまくって転職サポートもうけられるフルタイムコース。

ただ、

仕事をやめて、4か月がんばるのは、ちょっとなぁ・・・

という人も多いと思います。651,078円というお値段も少し高いというのもあり。

通うならステップアップコースですが、10か月程度かけて(合計498,000円)、自分で勉強。転職活動も、自分でするという選択肢もあるのですが、10か月というのが長すぎるわけで。

他のスクールとあわせて説明会に参加、お試し期間を活用して、納得の上できめるほうが良さそうです。

【公式サイト】https://diveintocode.jp/web_engineer_step_up

当サイト推奨のオンラインプログラミングスクール

当サイトで推奨する、プログラミングスクール3社を紹介します。

転職保証コースがあるスクールも多いですが、料金が高いので。「転職活動は自分でするよ」という前提で、テックアカデミーとCodeCamp。

次にAIエンジニアを目指せるAidemy(転職保証あり)の順としています。

Tech Academy(テックアカデミー)

フロント・バックエンド両方の言語に対応。
わからない点はSlackで気軽に質問可能。
料金を考えてもコスパNo.1のスクール。
無料体験後なら全コース1万円引きになる。

CodeCamp(コードキャンプ)

フロント・バックエンド両方の言語に対応。
7~23時のスキマ時間にオンライン学習可能。
説明会参加後に全コース1万円引きになる。

Aidemy(アイデミー)

人気急上昇中のPython特化型スクール。
200~300時間程度オンラインで学習。
8日以内の返金保証付き。無料講座もあり。
※教育訓練給付制度を使い正社員転職で70%還元

コメント