プログラミングスクール料金

社会人がJavaを学べる安いオンラインスクールは?料金順に解説

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結論から言えば・・・

Javaは汎用性(はんようせい)の高い言語ですが、主に業務支援をするシステム開発に使われます。

Javaのエンジニアになるなら、テックアカデミーDMM WEBCAMPです。

Javaを使う場面は、正確で安全なコーディングをしたいとき。色々と言われているけど、一番使われている言語なのでライブラリ(よく使う処理をまとめた部品)が充実しているし、BigDecimalを使いこなせば金額の誤差が出ることはありません。

プログラム(Java)の知識+DBの知識+サーバーの知識をテックアカデミーDMM WEBCAMPで学べばJavaエンジニアを目指せます。Java特化型のスクールなら、ウズウズカレッジもありです。

Javaのオンラインスクールの料金一覧表

Javaのオンラインスクールの料金一覧表をまとめました。

テックアカデミーDMM WEBCAMPCodeCampウズウズカレッジ
入会金0円0円33,000円0円
料金4週間:174,900円
8週間:229,900円
12週間:284,900円
16週間:339,900円
(無料体験後1万円割引)
4週間:169,800円
8週間:224,800円
12週間:279,800円
16週間:334,800円
(30%キャッシュバック
期間中なら一番安い)
8週間:165,000円
12週間:275,000円
16週間:330,000円
(無料相談後1万円割引)
月額44,000円
受講期間4~16週間4~16週間8~16週間120時間(2~3か月)
体験レッスン
(こちらのページ)

(こちらのページ)
××
無料相談会××○(こちらのページ)○(こちらのページ)
転職サポート×××
強み無料体験あり
疑問点はSlack
で質問できる
キャッシュバック
キャンペーン
の期間中であれば
最安値
7~23時まで
カリキュラム
を消化できる
Javaに特化。
UZUZ就活チャンネル
でYouTubeを運営
おすすめ度★★★★☆(4.5/5)★★★★☆(4.5/5)★★★★(4/5)★★★★(4/5)
評判・口コミを見るテックアカデミーの評判CodeCampの評判ウズウズカレッジの評判

一番安いJavaのオンラインスクールはテックアカデミー

Javaのスクールで一番安いのは、テックアカデミー。

テックアカデミーのJava
テックアカデミー
入会金0円
料金4週間:174,900円
8週間:229,900円
12週間:284,900円
16週間:339,900円
(無料体験後1万円割引)
受講期間4~16週間
体験レッスン
(こちらのページ)
無料相談会×
転職サポート×
強み無料体験あり。
疑問点はSlackで質問できる
おすすめ度★★★★☆(4.5/5)
評判・口コミを見るテックアカデミーの評判

無料体験受講後に有料のJava講座を申し込めば1万円引きです。

完全オンラインで、現役のエンジニアがメンター(講師役)として課題の添削、キャリア相談を行ってくれます。

実際にプログラミングを始めればわかることですが、疑問点があればSlackでいつでもメンターに質問できるのも、かなり強力な点。

わからない点を自分で調べつつ進めていって、それでもわからんところは素直に聞く。

を繰り返していけば、着実にテックアカデミーで実力をつけることができます。

キャンペーン期間中ならDMMWebキャンプが最安値に

DMMWebキャンプでは、入金後に料金の30%がキャッシュバックされるキャンペーンをよくやっていますが、期間中であれば最安値です。

DMMWebキャンプのJava
DMM WEBCAMP
入会金0円
料金4週間:169,800円(⇒118,860円)
8週間:224,800円(⇒157,360円)
12週間:279,800円(⇒195,860円)
16週間:334,800円(⇒234,360円)
(30%キャッシュバックキャンペーン期間中なら一番安い)
受講期間4~16週間
体験レッスン
(こちらのページ)
無料相談会×
転職サポート×
強みキャッシュバックキャンペーンの期間中であれば最安値
おすすめ度★★★★☆(4.5/5)

DMMWebキャンプは、これまではRuby特化型のスクールでしたが、カリキュラムを一新。

テックアカデミーやCodeCampを意識したのか(笑)。

2022年に入って、転職保証なしコース(転職保証ありのコースはRuby特化のまま)で、Javaもカリキュラムに入りました。

  • ほぼすべての言語(Java/PHP/Java/Ruby)に対応
  • 30%のキャッシュバック制度で一番安いスクールに

個人的な予想ですが、プログラミングスクールは値上げ合戦が、2020年までわりとひどかったので、今後は逆に値下げ合戦がはじまるかと。

テックアカデミーと同様に、メンターがついて疑問点はチャットでいつでも質問できます。料金的には、DMM WEBCAMPでポートフォリオを作って転職活動するのが一番コスパ良しです。

CodeCampでJava開発の自走力をつける

大手のスクールのCodeCampでも、Javaのカリキュラムがあります。

CodecampのJava
CodeCamp
入会金33,000円
料金8週間:165,000円
12週間:275,000円
16週間:330,000円
(無料体験後1万円割引)
受講期間8~16週間
体験レッスン×
無料相談会
(こちらのページ)
転職サポート×
強み7~24時まで自由にカリキュラムを消化できる
おすすめ度★★★★(4/5)
評判・口コミを見るCodeCampの評判

CodeCampの教材が大手Web企業の研修として導入されているのも特徴。

7時~24時の完全オンラインで、教材を見ることができて、課題の疑問点もいつでも質問できるのが特徴。入会金がかかる分、テックアカデミーやDMMWebキャンプより高いですが、無料カウンセリング後は1万円引き。

Javaで社員情報管理システムを作り、基礎(言語+DB+サーバーの知識)を学ぶことができます。筆者の研修は、Javaで疑似的なホテルの予約管理システムを作ったので、IT企業の研修内容そのままです。

自走力をつけてJavaエンジニアのスタートを切りたい人は、CodeCampを検討してくださいね。

Java特化のスクールなら、ウズウズカレッジ

Java特化型のスクールなら、ウズウズカレッジもおすすめです。

ウズウズカレッジJavaコース
ウズウズカレッジ
入会金0円
料金月額44,000円
受講期間120時間(2~3か月)
体験レッスン×
無料相談会○(こちらのページ)
転職サポート
強みJavaに特化。
UZUZ就活チャンネル
でYouTubeを運営
おすすめ度★★★★(4/5)
評判・口コミを見るウズウズカレッジの評判

ウズウズカレッジも、他のスクールと同様にオンラインでマンツーマンレッスン。

学習時間の目安は、120時間程度とあり、1日2時間とすれば2~3か月。

カリキュラムの質も、YouTubeチャンネルの動画を見ればある程度予想できるかと。

ただ、ウズウズカレッジさんは料金体系がよく変わります(笑)。

※いい方向で料金が変わっています。2020年は、330,000円。2021年は198,000円なので月額44,000円のサブスクに変わったのは、さらに値下げしたと言えるかと。

「最安値は、ウズウズカレッジ」と書こうとしましたが、料金体系が変わるかもなので最新情報は公式サイトで確認してくださいね。

Javaのスクールの選び方

最後にJavaのスクールの選び方について、料金以外の側面から簡単に説明します。

  1. Javaで何を学ぶのか?
  2. 転職保証があるか?

1.Javaで何を学ぶのか?

まず、そもそも論ですが「Javaエンジニア」といっても、何をするかによってやるべきことが違います。

  1. 業務支援システムの開発をしたい(SIer)
  2. Webサイトを構築/サービスを作りたい

ざっくりとしたイメージで十分なので、ハッキリさせておいた方がいいです。

業務支援システムの開発をしたい(SIer)

Javaは歴史も長く世界中で利用される信頼性の高い言語(TwitterやEvernoteもJava)です。

お堅い企業・大企業が社内で使う業務支援システムに使われることが多いのが特徴。

  • 勤怠/給料管理システム
  • 在庫/受発注管理システム
  • 会計システム
  • 資材管理システム
  • 施工予約システム

パッと思いつくだけでも上記の5つ。

「伝票を入力する画面があって、入力したらシステムで色々と管理してくれる」みたいなのがあれば、当てはまります。社会人の方で「なんなら、業務で使っているよ」っていう人もいるかもしれません。

「Javaのエンジニア」=「業務支援用のシステム開発するエンジニア」=「SIerのエンジニア」

という側面もあります。

Webサイトを構築/サービスを作りたい

Web上に公開するサイトやサービスは、もちろんJavaで作ることができます。

ただ、Webサービスを作る話になってくるとJavaでも可能だけど、Python、RubyやPHPの方がフットワーク軽いのでは?

という話にもなりかねないので(特にベンチャーほど)、就職する企業群と求められるスキルは要チェックです。

2.転職保証、あるいはサポートがあるか?

2つ目は、転職保証があるかどうか。

筆者であれば、テックアカデミーやDMM Webキャンプ、CodeCampでポートフォリオを作って、自分で転職活動をする選択をとります。

Javaで転職保証があるスクールはないですが、サポートありの場合は、ウズウズカレッジ一択です(「保証」と「サポート」は違うので注意)。

そもそも何を学びたいか?転職サポートがあったほうがいいか?でスクールは、選べはよしです。

結論から言えば・・・

プログラミングスクールの紹介

当サイト推奨のオンラインプログラミングスクール

当サイトで推奨する、プログラミングスクール3社を紹介します。

転職保証コースがあるスクールも多いですが、料金が高いので。「転職活動は自分でするよ」という前提で、テックアカデミーとCodeCamp。

次にAIエンジニアを目指せるAidemy(転職保証あり)の順としています。

Tech Academy(テックアカデミー)

フロント・バックエンド両方の言語に対応。
わからない点はSlackで気軽に質問可能。
料金を考えてもコスパNo.1のスクール。
無料体験後なら全コース1万円引きになる。

CodeCamp(コードキャンプ)

フロント・バックエンド両方の言語に対応。
7~23時のスキマ時間にオンライン学習可能。
説明会参加後に全コース1万円引きになる。

Aidemy(アイデミー)

人気急上昇中のPython特化型スクール。
200~300時間程度オンラインで学習。
8日以内の返金保証付き。無料講座もあり。
※教育訓練給付制度を使い正社員転職で70%還元

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