- テックパートナーズカレッジ
は14日間の無料期間があり、6か月かけてPHPを学習
- 料金は、月額60,000円(学生は50,000円)
- 女性は月額10,000円引き
- 学習記録をブログ(note)に書きTwitterに投稿で月額15,000円引き
- 受付停止になっていることも多いので、同じくPHPが学べるテックアカデミー
かCodeCamp
も代わりに検討を
【公式サイト】https://tecpartners.jp/
テックパートナーズカレッジは、2020年6月に開設されたプログラミングスクール。
公式サイトを見ると、スクールに通ったけど中途半端なスキルのままである人の向けのスクールであることがわかり、運営者の想いも見えてきます。
6か月かけて、他のスクールでは学べないようなセキュリティ対策など、実践的なことを学習。
基礎はあるけど、改めてポートフォリオ(自分の作品)を磨き上げて、エンジニアへの一歩を踏む出したい人向けにテックパートナーズカレッジは候補に入れたいスクールです。
テックパートナーズカレッジの良い評判
- Webアプリを作ることができた
- サーバー構築の手順が学べた
- 質問したらすぐに解決できた
Webアプリを作ることができた
2週間、計81時間54分でWebアプリを設計から実装まで完遂することができました!
#プログラミング初心者
「Twitter」より引用
#テックパートナーズカレッジ
#駆け出しエンジニアと繋がりたい
サーバー構築の手順が学べた
4周目
「Twitter」より引用
週の勉強時間: 4時間
ついにVPSサーバーの構築完了!今までWordPressとかもレンタルサーバーから簡単にインストールしてたけど、自分で一からサーバー構築する手順が学べたなぁ。
何事も一からやるの大事だね💪
テックパートナーズカレッジ
駆け出しエンジニアと繋がりたい
質問したらすぐに解決できた
プログラミングの勉強で、
昨日から悩んでたことが
(プロゲートやり直したり、サーバーについて1時間ぐらい調べたり)
さっき質問したら秒で解決した。プログラミングスクール神だな。
「Twitter」より引用
感謝しかない。
学習効率無茶苦茶上がる。🤣
#テックパートナーズカレッジ
#駆け出しエンジニアとつながりたい
テックパートナーズカレッジの悪い評判
テックパートナーズカレッジの悪い評判は、見つからなかったので、現役エンジニア目線から補足します。
- 2020年6月にできたばかりのスクールなので、評判が少ない
- PHPの基礎を学んだ前提で300時間程度を想定しているので長丁場
- 15,000円割引(サポート割)の条件がきびしい
2020年6月にできたばかりのスクールなので、評判が少ない
2020年6月にできたばかりのスクールなので、評判が少ないです。
不定期で受付停止になっていることも多いので、なかなか受講生の声をまとめたサイトが少ないのが現状です。
PHPの基礎を学んだ前提で300時間程度を想定しているので長丁場
PHPの基礎を他のスクールや、progateで学習していることを前提に300時間。
トータルの学習時間は、短くて9か月、長いと1年は想定されます。
サクッと基礎を学びたい人には向かないスクールと言えます。
15,000円割引の条件がきびしい
テックパートナーズカレッジには、サポート割といって月15,000円の割引が受けられますが、条件が厳しめ。
※ツイッターアカウントにて1日1回ハッシュタグをつけて進捗ツイート(内容はなんでも可。新規開設のアカウントでも可)
「テックパートナーズカレッジ
「個人ブログ(専用ブログを持っていなければ、noteでも可)」を開設し、
毎月15日と月末に学んだことなど(他スクールや教材を使われた方はそれとの比較などでも可)
をまとめたブログを書き、そのブログ記事を「#テックパートナーカレッジ」をつけて期日までにツイートすること」より引用
- ブログを開設するかnoteのアカウントを作成。
- 毎月15日と月末の2回、学んだことを書き
- Twitterにハッシュタグをつけて投稿
3つのことをする必要があるので、学習しながらだとなかなかハードだと思います。
テックパートナーズカレッジのカリキュラム
テックパートナーズカレッジのカリキュラムは、PHPでWebアプリを製作するところまでが目標。
- 【1か月~2か月】PHPとGit(変更履歴を管理)の基礎
- 【3か月~4か月】Laravelの基礎(PHPで開発しやすくするためのフレームワーク)
- 【5か月~6か月】オリジナルアプリの作成

SQLインジェクション対策や設計・テスト工程なども学べる
単にアプリを作るだけではなく、セキュリティ対策や、「どんなプログラムにするか?」を決める設計や、作ったプログラムをテストする工程も経験するのが特徴。
SQLインジェクション(データを取ってくる際に悪さをすること)や。ディレクトリトラバーサル(管理者用のページやファイルなど、本来は見ることができないファイルが参照できること)の対策も学べます。
実務に近いスキルが学べる
システム開発(特に業務系)では、安全第一です。セキュリティ面でプログラムに欠陥があると、最悪の場合だと、社員情報が全部流出するなどの事件(インシデント)が起きかねないので、プログラムのミスは徹底的につぶしてテストするのが普通。
テックパートナーズカレッジでは、「単にプログラム書いて終わり」ではなく、設計やテストの工程も経験するので、実務に近いことが学習できます。
テックパートナーズカレッジの料金
テックパートナーズカレッジの料金は下記のとおりです。
- 【社会人】月額60,000円
- 【学生】月額50,000円
月額の文字通り、カリキュラムを消化するのにかかった月に応じて料金が発生します。

想定の学習期間は300時間(6か月)程度
テックパートナーズカレッジは、300時間、6か月が学習期間の目安です。
社会人の場合は60,000円×6か月=360,000円、学生の場合は50,000円×6か月=300,000円が通常料金です。
女性の場合は、10,000円の割引
女性の場合は、月10,000円の割引です。まぁ、エンジニアは男女比が8:2くらい(9:1っていう人もいるくらい)なのである意味当然かも。
サポート割で、15,000円の割引
サポート割といって、月15,000円の割引が受けられます。
ただ、3つのことをする必要があるので、学習しながらだとなかなかハードだと思います。
- ブログを開設するかnoteのアカウントを作成。
- 毎月15日と月末の2回、学んだことを書き
- Twitterにハッシュタグをつけて投稿
もし、やるなら「バックエンドエンジニアの副業は4つ。実務経験あれば休日の案件を」でも書いている通りブログを開設するか。
- ドメイン取得/レンタルサーバーを契約
- サーバーに、WordPressをインストール(ここまでなら1~2時間くらい)
- その他もろもろの初期設定(記事書きながら、少しずつやるのがいい)
- ひたすら記事を書く!(これが一番大切。記事を書いてアクセス集める)
当サイトの場合だと、ドメインはムームードメイン、サーバーは、ロリポップ!
を契約しています。
あるいは、noteのアカウント開設をして、記事を書いても割引を受けることができます。
テックパートナーズカレッジは、受付停止になっていることも多い
ただ、注意点があって、テックパートナーズカレッジは受付停止になっていることも多いです。
その場合は、他のスクールでもPHPの学習はできるので、テックアカデミーかCodeCamp
も代わりに検討してみてください。
以上です。
- テックパートナーズカレッジ
は14日間の無料期間があり、6か月かけてPHPを学習
- 料金は、月額60,000円(学生は50,000円)
- 女性は月額10,000円引き
- 学習記録をブログ(note)に書きTwitterに投稿で月額15,000円引き
- 受付停止になっていることも多いので、同じくPHPが学べるテックアカデミー
かCodeCamp
も代わりに検討を
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