- カリキュラムが多すぎる/返金保証したくない(転職コース)
⇒転職コースはおすすめしない - メンターに質問しやすい環境
⇒聞きまくるのは当たり前なので、このメリットは大きい - 自走力が求められる
⇒業務では「ググる力」は当たり前に求められる
⇒卒業後も学び続ける前提で、教養コースで基礎を身に付ける活用方法がいい
※そもそもテックキャンプがどんなスクールかを知りたい方は、「テックキャンプのカリキュラム・受講期間・料金や割引について解説」を読んでくださいね。

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テックキャンプのいい評判・口コミ
- メンターに質問しやすい環境
- 仕事の休日を利用して講習を受けられる
- 同期と切磋琢磨しながら学習できる
質問しやすい講習で良かった(みん評)
オンラインで講習が受けることができて便利でした。仕事の休日を利用して講習を受け、スキルが身に付き嬉しく思っています。
「TECH CAMP(テックキャンプ)の口コミ・評判 4ページ目(みん評)」より引用
まとまった時間が取れたこともあり、予定より早く終了できたことに満足しています。自分のペースで進めたい人にはピッタリです。
オンラインの講習なのでトラブルがないか心配でしたが、そんなことは一度もありませんでした。
分からないことがあったら、メンターに質問して解決できます。テキストをさせて終わりではないのです。だから続けられたと思います。もくもくと一人でテキストをこなすだけなら、途中で挫折してました。
アパレルからエンジニアになれた(みん評)
学校のパソコンの授業でさえ出来なかった自分(タイピングもかなり遅い)が内定まで挫折せずに卒業できました。他の方々が言うとうり細々とした不満はなくは無いです。しかし、エンジニアになりたくて通うと決意したならば許容範囲内だと思います。カリュキラムは分かりやすいですし、カリュキラムのヘルプメンター、他担当の方々は優しくて一生懸命な方々が多いです。
「TECH CAMP(テックキャンプ)の口コミ・評判(みん評)」より引用
カリュキラムのヘルプメンターは確かに分かりやすい人との差はありますが、納得するまで質問すると結果的に理解して次に進めました。質問返答まで待たされたりする事はたまにありますが、あちらも決まった人数で忙しいですしその間に分からないキーワードを検索したりとその時間をどう使うのか自分次第だと思います。自分の事を覚えていてくれて前回の所からどうですか?など学習以外の面で救われました。豆知識で便利なコマンドなども教えてくれまた。
こまめなチームミーティングがあるのでオンラインでも一人ではなく皆で頑張ってる感じがして楽しく学習できました。大変ではありましたが通って良かったです。
プログラミング教養でWebサービスを自身で作成できるように(コエテコ)
HTML/Ruby等現在のWeb開発に必要な知識の習得を行え、Webサービスがどのように行われているかを理解し、また自身で作成することができるれべるになった。講師の方も丁寧に基礎から教えて頂き、その都度不明点があればその場で聞くことができたので不明な部分なく一歩一歩理解しながら進めることができた。一方、入会金が20万程度かかるので、本気でプログラミングを勉強しようという人以外にはお勧めできない。
「TECH CAMP(テックキャンプ) プログラミング教養の口コミ・評判(コエテコ)」より引用
同期と切磋琢磨(Twitter)
今日、半年間のテックキャンプ生活を終え、無事に卒業しました!
「https://twitter.com/po_kurou/status/1358028820826099713」より引用
ソロキャンプではなく
同期の仲間ができて
楽しく切磋琢磨しなから
できたことが嬉しい!
そして、やっぱりなんやかんや言われるけど、テックキャンプよかったよ😊✨
少しだけ補足しておくと、口コミを書き込んだ人のタイピングミスがわりと目立つので(笑)。
PCに不慣れな人でも安心して学習できる環境が整っていることの証明ともいえますね。
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テックキャンプの悪い評判と口コミ
- カリキュラムがたくさんある/返金保証させない(転職保証コース)
- サポートが途中でなくなり自走が求められる(プログラミング教養コース)
- カリキュラムをこなすだけで、その後に学んだ事を試す事が無い(プログラミング教養コース)
大きな負債(みん評)
1年ほど前の短期転職コース卒業生です。(現在33歳)結論から言うとやめておいた方が良いです。
「TECH CAMP(テックキャンプ)の口コミ・評判(みん評)」より引用
・カリキュラムは全て網羅しきれないほどたくさんあり、容量よく飛ばさないと期間内に終われない。そして転職保証もなくなる。僕のようなじっくりしっかり学習したい人には不向き。
・14日間やってみてだめなら無料で辞めれる。これは14日でやり切れるかどうか判断すれということでしょうけど、はっきり言ってわからないですよね。余程冷静な人なら、引き際だとわかったりするんでしょうが。まあ、サービスとしてはまだないよりは良心的かと。
・いざカリキュラムを終えて、転職活動に移行すると30社応募しましょうと言われる。しかも、テックキャンプが紹介する企業以外に自分で転職サイトで探して何十社も応募するという仕組みです。なりふり構わず6ヶ月以内に転職させることで全額返金させないかたちが見え見え。
・結果、自分で応募したインフラSES企業しか受からなかった。これがテックキャンプの転職率99%の秘密か。
これで80万円。高すぎる。無料プログラミングスクール行った方が良かった。
教養コース オススメできない(みん評)
プログラミング、挫折すると思い謳い文句に連れられ受講。
最初はメンターが励ましてくれますが、基礎コースが終わった段階でそのサポートは無くなります。
後は自分一人で進めていくしかありません。
教材はありますが、オンライン中心の中でかなり自走が求められます。
挫折させないがモットーのはずですが、メンターつくのも最初だけなので正直普通の人は挫折すると思います。
「TECH CAMP(テックキャンプ)の口コミ・評判 2ページ目(みん評)」より引用
学んだことを試すこと(アウトプットする機会)がない(コエテコ)
カリキュラムをこなすだけで、その後に学んだ事を試す事が無く、自分に実力がついている気がしなく実際にコードの事や何故この言語を使うのかが理解できずにいました。
またプログラミングを身に付けるという目的からカリキュラムを消化するのが目的になり、やらなければいけないという義務感でカリキュラムをこなしていたため、プログラミングスクールを継続する事が出来なかった。
「Techcamp(テックキャンプ)の評判・口コミ(コエテコ)」より引用
テックキャンプは転職コースでなくプログラミング教養を選ぶべき
「結局のところ、テックキャンプは通うべきなの?」と言う疑問が残っていると思うので解説します。
- カリキュラムが多すぎる/返金保証したくない(転職コース)
⇒転職コースはおすすめしない - メンターに質問しやすい環境
⇒聞きまくるのは当たり前なので、このメリットは大きい - 自走力が求められる
⇒業務では「ググる力」は当たり前に求められる
⇒卒業後も学び続ける前提で、教養コースで基礎を身に付ける活用方法がいい
カリキュラムが多すぎる⇒転職コースは危険
「テックキャンプのカリキュラム・受講期間・料金や割引について解説」でも書きましたが、やはり「なりふり構わず6ヶ月以内に転職させることで全額返金させない」という口コミがありました。
カリキュラムが多すぎるのもよく言えば「詰め込み教育」なのだけど、挫折する人がいたら元も子もなし。
結果として、「高い金払ってるし、ポートフォリオをコピペして転職活動すればいいや」ってなってしまう感じですね。
※YouTubeでもボロクソ言われている・・・。
実務未経験なら、当サイトでも言っていますが、学びながら転職活動をするべきです。
【関連記事】転職してエンジニアになるにはプログラミングを学び続けながら活動するべき
【面接にのぞむ基本的な姿勢】
「前職の●●のような経験が、エンジニアで活かせると考えました。まだ、学び始めて3か月の身で、1つずつ勉強していますが、1日でも早く貴社に貢献できるよう努力します」
テックキャンプでプログラミング言語を学んだ後は、転職活動は自分でやるほうが良かったりする点からも、転職コースはおすすめできないです。
質問したらすぐに回答が返ってくるメリットは初心者には大きい
「プログラミングが続かない。勉強がつらい場合に考えたいこと」でも書いていますが、最低でも2~3か月は、腰をすえてじっくりと覚えていくのがプログラミングです。
難易度が高いか低いか?と言われれば、間違いなく高いです。
なので、独学でやろうとして、そのまま挫折する人も多く、質問できるのはスクールならではのメリットです。
エンジニアの業務では自己解決は当たり前
ただ、エンジニアの業務では、自己解決は当たり前に求められるスキルです。
(初めてだと仕方ない気もするし、もう少していねいでもいい気もするけど。メンターが途中でつかないって、スクールの仕事を放棄してるなぁ。。。)
【関連記事】社会人が未経験でエンジニアになる場合の自己PRできるスキルは3つ
プログラミング教養でRubyを選ぶとしたら、Ruby on Railsでアプリを動かすのが目的ですよね。
例えば、「Ruby on Railsが起動しない!」みたいになったら、コンソールに出てくるエラーメッセージの一部をそのままgoogleの検索窓に入れます。
ありがちなエラーの「Usage: rails new APP_PATH」を検索窓に入れると、「パスの指定がおかしい」/「プロジェクトが作られてない」/「cd(ディレクトリの移動)を忘れている」の3つが出てきます。
なので、これをもとにもう一度ワークスペース(現在の作業フォルダ)とパス関連の設定を見直すくらいで解決していく感じですね。
教養コースで基礎を身に付けることが目的のスクール
自分でネットでググって、それでもわからんかったらメンターに聞く。
ということがカリキュラム中にできるスクールであれば、卒業後も学び続けることで、エンジニアになれる可能性のあるスクールと言えます。
そして、あるあるな勘違いではあるのだけど、「スクールに通ったらエンジニアになれる」わけではなく、スクールで学んでから、さらに勉強しまくる姿勢が大切です。
独学は独学でしんどい部分もあるので、まずは教養コースで基礎を身に付けて自走力をつけるように活用するのがいいと思います。
まずは、無料カウンセリングで感触を確かめてみてくださいね。
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